髪が絡まる主な原因

梅雨の時期、冬の乾燥など髪の絡まりは年間通して
付きまとうもの…
そんなお悩みを解消していきましょう♪

細い髪は動くと絡まりやすいもの。
さらに湿気で水分を含むとキューティクルが開いて引っかかりやすくなるため絡みます。

絡まりを無理に解そうとすると、髪が痛んでキューティクルが開き、もっと絡まりやすくなるので、優しくほぐす必要があります。

ダメージや乾燥で毛先がパサつくと、絡まりやすくなりますよね。
手ぐしやブラシなどで無理やり髪を解くと枝毛の原因にもなるので厳禁です。

また、濡れたままの髪の毛で寝ていると、どうしても寝癖がつきやすくなります。
乾かしているつもりでも、髪の毛の中までしっかり乾かせていないこともあるでしょう。

濡れたままの髪の毛では寝癖がつきやすくなるうえ、雑菌が繁殖し頭皮の臭いの原因になったり、
摩擦によるダメージが大きくなりやすく髪の毛が傷む原因になったりと、デメリットだらけです!

寝ている間も注意が必要です!

髪の毛は常に枕と接している状態。
髪の毛と枕の摩擦も寝癖の原因になります。

寝癖がつきやすいのは、高さや形の合っていない枕を使っている場合。

寝ている間に枕がずれる、頭が落ちるなどすることで、髪の毛がぐちゃぐちゃになる可能性が。

また、静電気が起こりやすくなる化学繊維の枕カバーが、寝癖の原因になっていることもあるかもしれません。

ちなみに私は、ナイトキャップを被りシルクの枕カバーを使用してます!

効果はかなりあります^^

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